工芸

団体名

丸山人形工芸倶楽部

絵手紙みちくさ

トールペイント木精会

打倒! コロナウイルス!(「さの文化」第16号)

令和2年度工芸文化祭は、新型コロナウイルス感染拡大の為、中止となりました。残念!
会の活動は、4月、5月前半が休止となり、後半からの再開でした。コロナ禍、気乗りせず描く手が進みません。そこで、身の回りを整理し、余分な物を捨てて気分スッキリ!「前から描きたかったバラを描こう」再び制作意欲が、湧きあがってきました。皆さん、落ち込んだり、無気力になったりしませんでしたか?私には、趣味があって良かったです。集中してやる事あって、良かったです。打倒! コロナウイルス!
(永島由江)

工芸

手作りって楽しい(「さの文化」第15号)

佐野市民文化祭工芸展は、10月12日〜14日で開催予定でしたが、台風の影響で13日〜14日に短縮となりました。出品者、お客様の出足が心配されましたが、無事盛況に終わる事が出来ました。また、台風被害を受けた方々への募金を呼び掛け、皆様のご協力でご寄附を頂きました。ありがとうございました。道の駅が会場のためか、他県の方や家族連れの方などいろいろな方々にご覧頂けてたいへん嬉しく思います。しかし、出品者は年々減ってきております。作品作りの楽しさをアピールして一人でも多くの方々の参加を促していきたいと思います。皆さん、手作りって楽しいよ~。
(永島由江)

工芸工芸

世界に一つだけの作品と小さな善意(「さの文化」第14号)

 第14回佐野市文化工芸展が、10月6日から8日の3日間 道の駅どまんなかたぬま大ホールにて開催されました。
今年度も沢山のご来場者や仲間に囲まれて、大好評のなか無事に終了する事が出来ました。
当日は、150点以上の会員の手作り作品が、それぞれの個性を出しながら色とりどりに並べられて、会場全体を埋め尽くしていました。
毎年恒例となってきたチャリティーイベントは、今回「西日本豪雨災害支援金」として募金活動を募り、多くの善意ある方々からの協力と賛同をいただけまして本当に感謝の一言に尽きます。
只今、趣味を活かしながら社会貢献も行える工芸会では、一緒に参加出来る仲間を募集中です。
(片山明美)

第13回佐野市民文化祭工芸展の開催にて(「さの文化」第13号)

 今年度は、10月7日~9日の3日間、道の駅どまんなかたぬま大ホールで開催いたしました。150点の作品の展示がありました。入場者はフリーのお客様が多くありました。
又今年度もチャリティーイベントを行ない、その売上金で三箇所の養護施設に、クリスマスケーキのプレゼントが出来ました。イベントに参加されました方、協力されました方にお礼いたします。
又今年の秋には14回目の文化祭 工芸祭を開催いたしますので、皆々様の参加、出品お待ちして居ります。
(栁  誠)

 

団体名

佐野パッチワーク同好会

パッチワーク藍好会 キルトの会

JA佐野女性会三好支部

楽しいバッグ作り​(「さの文化」第16号)

外出の難しいこの頃ですが、手芸部門の会員は、例えば写真のバッグのように作品を制作し、楽しく過ごしています。現在部門会員44名で活動し、1年半ごとに文化祭で作品展を開催しています。丹精を込めて手芸作品を作成するので毎年開催とは行かないのです。皆様も私達と手芸を始めてみませんか。
(船渡川久子)

手芸

楽しみにしている作品展(「さの文化」第15号)

会員の皆さんは作品展を楽しみに制作に力が入ります。一針一針進め出来き上がった喜びと市民の皆さんに見て頂ける喜びで仕上げます。このように心を込めた作品展に市民の皆様ぜひお越しください。
(船渡川久子)

手芸手芸

作品展に向けて(「さの文化」第14号)

 小さな布を縫い合わせ手提げや小物入れ・ベッドカバー・刺し子・つるし雛と、時間は必要ですが1年半に1回の展示会を楽しみに仕上げる事が出来ると思います。
市民の皆様で手芸のお好きな方、または作ってみたいとお思いの方の入会をお待ちしております。
(船渡川久子)

手芸手芸

布、糸、針と共に(「さの文化」第13号)

 三市町合併後発足した、手芸部パッチワーク作品展が九回目を迎え、2月3、4日(土、日)午前9時~午後4時まで「たぬまふるさと館」二階展示室で開催されました。前回の作品展を見に来ていただいたお客様より材料のプレゼントがございました。今回会員の交流も深めつつ、試行錯誤しながらも感謝の気持ちと共に、素敵な作品も展示させていただきました。
好きな事をやって気持ち良くなる事、それが日々の中での幸せではないでしょうか。私達は布、糸、針に出会えました。それらを手に取り、その作品を飾ったり、また、使用する満足感に浸る楽しみと共に、皆様に見ていただける事にも幸せを感じます。
(若田部 靖子)